Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2021-12-15 |
タイトル |
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タイトル |
新型コロナウイルス感染症対策に伴う保育実習Ⅱ学内プログラムの教育効果 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Educational Benefits of On-Campus Nursery Practice Program Ⅱ against COVID-19 |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
学内プログラム |
キーワード |
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Other |
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主題 |
保育実習 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
教育効果 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
新型コロナウイルス感染症対策 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
堀, 由里
小嶋, 玲子
HORI, Yuri
OJIMA, Reiko
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
COVID-19感染拡大の中、教育の公平性や地域の保育や医療を守るため、本校では現場での保育実習Ⅱを中止し、学内プログラムを実施することにした。そのプログラムの教育効果を検証するため、プログラム開始前、体験学習である模擬保育の終了時点、そして全てのプログラムが終了した時点で、保育実習Ⅱで求められる目標に対する達成度を受講学生は自己評価した。その結果、ほとんどの項目で、有意な得点の上昇を示し、プログラム直後はもちろん、数ヶ月後まで学生自身の「できるようになった」という自己評価が続いていることがわかった。特に、保育実習Ⅰでは目標として掲げられておらず、新たに保育実習Ⅱで目標として掲げられている「地域の子育て家庭に対する支援」や「地域社会との連携」、「自己課題の明確化」に関しては、2回目の実習として学生が現場で体得すべき項目であるが、そのような項目に関しても、学内プログラムにも関わらず学びが大きかった。 |
書誌情報 |
桜花学園大学保育学部研究紀要
en : BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY
号 24,
p. 65-74,
発行日 2021-11-30
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出版者 |
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出版者 |
桜花学園大学保育学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1348-3641 |