@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000060,
 author = {村木, 恭子 and MURAKI, Kyoko},
 journal = {桜花学園大学学芸学部研究紀要, Journal of the School of LIberal Arts},
 month = {Feb},
 note = {2種類の英語学習者コーパス（JEFLL（Japanese EFL Learner）Corpus, The ICNALE （The International Corpus Network of Asian Learners of English）)を用いて、基本動詞（have, take, get, make, go, come, give）を含む定型表現の習得状況を調査した。調査の結果、定型表現は早い段階で習得しているものの、種類・量共に限定的であることが分かった。本調査では、学習者の習熟度や、コーパスのテーマなど細部の統制がとれていないという課題が残る。また、学習者が本当に定型表現の意味を理解しているのか、使用の面での調査が必要になってくると考えられる。},
 pages = {123--133},
 title = {英語学習者コーパスを用いた基本動詞を含む定型表現の習得に関する基礎調査},
 volume = {9},
 year = {2018},
 yomi = {ムラキ, キョウコ}
}