@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000400, author = {佐久間, 潔 and SAKUMA, Kiyoshi}, issue = {27}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDHOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {令和元年度以降、文部科学省主導で進められた「GIGAスクール」の推進により小・中学校の1人1台端末時代が始まった。本稿の目的として児童・生徒に対しこの情報端末を使用して、現場の最前線で教える教員が、いかに効率よく端末を使用させるのかを考察する。また、現場の情報端末の種類等の状況や使用するアプリケーションの種類等を具体例に調査し、小学校教員を目指す学生に効率的に使用・学習させるかを考察する。 結果として、端末のハードウェア的視点では、1.Chrome Book、2.iPad、3.Windowsの3タイプのGIGAスクール仕様が適度な割合で使用されており、ソフトウェア的視点では、授業支援システムと個別アプリケーションが学校別に導入されていることが判明した。特に個別アプリケーションでは導入予算の問題はあるが、学習者用のデジタル教科書の導入が急激に進展すると想像できる。}, pages = {35--44}, title = {小学校教育におけるICT活用の一考察}, year = {2023}, yomi = {サクマ, キヨシ} }