@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000350, author = {小原, 倫子 and OBARA, Tomoko}, issue = {26}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETION OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Nov}, note = {"子どもの発達に影響を及ぼすことが考えられる保育の質について、近年、多様な学術領域において検証され、多くの示唆が得られている(秋田・佐川,2011)。しかしながら、保育者を対象とした保育の質の認識に関する検討は十分になされているとはいえない。淀川他(2017)は「保育の質」に関する保育者の認識に着目し、役職の違いにより認識の構造が異なることを報告している。本研究の全体的な枠組みは、保育者が認識する「保育の質の構造」と保育者の心理的特性との関連に着目し、保育者が認識する「保育の質の構造」が保育の両義的な側面である相互独立・相互協調的自己観や自分が果たすべき役割をどの程度受容しているかに焦点を当てた役割受容とどのように関連するのかについて、検討することである。今回の論文では、保育の質の構造と保育者の心理的特性との関連に関する検討(2)として保育職の経験年数によ る「保育の質の構造」に関する認識の変化について比較検討した。"}, pages = {51--60}, title = {保育の質の構造と保育者の心理的特性との関連に関する検討(2) ──保育職の経験年数による「保育の質の構造」に関する認識の変化──}, year = {2022}, yomi = {オバラ, トモコ} }