@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000327, author = {加藤, あや美 and 山田, 敦子 and KATO, Ayami and YAMADA, Atsuko}, issue = {25}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本稿では、日本の大学に在籍する大学1〜4年生を対象として、英語の学習実態に関する①特にどのスキルを伸ばしたいと考えているか、②どのような時間配分で実際に学習しているか、③どのような教材を使用しているか、という3点を中心としたオンラインによるアンケート調査への協力を得て、大学生の英語学習実態について探った。その結果から、大学生は英語4技能のうち「話す」スキルを最も伸ばしたいと考えており、実際に取り組んでいる英語学習は「読む」スキルの向上を目指すものであることがわかった。このことから、英語4技能のうち「話す」スキル向上への意識は高いものの、それ自体の向上を目指すための実際の学習へはつながっていないことが明らかとなった。さらに、学習者レベルによって自律的な学習の時間の充当方法も異なることを示唆した。}, pages = {67--79}, title = {大学生の英語学習実態 ー伸ばしたいスキルと学習内容の差異についてー}, year = {2022}, yomi = {カトウ, アヤミ and ヤマダ, アツコ} }