@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000320, author = {橋村, 晴美 and HASHIMURA, Harumi}, issue = {60}, journal = {名古屋短期大学研究紀要, BULLETIN OF NAGOYA COLLEGE}, month = {Mar}, note = {領域人間関係の目標とされる社会性を養うため、幼児教育として何をすべきか、幼児の主体性に着目して検討を行った。その結果、集団保育という特質を持った保育現場において幼児一人一人を大切にした保育を実践していくことは重要であるが、幼児の成すがままを認めていただけでは主体性は育まれないことが示唆された。そのため、発達の特性に応じた保育を適宜指導計画に組み込んでいくことで、意思決定や自己判断は培われ、それらをベースとしてルールに即した行動がとれるようになっていくことが示唆された。}, pages = {91--98}, title = {幼児教育における集団保育の役割 —領域「人間関係」からみた主体性を育む保育のあり方と指導計画の連関—}, year = {2022}, yomi = {ハシムラ, ハルミ} }