@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000287, author = {嶋守, さやか and 五郎丸, 聖子 and SHIMAMORI , Sayaka and GOROUMARU , Kiyoko}, issue = {23}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本稿では、彦坂諦さんからの「聞き取り」により得た内容(話された内容)と、行為としての「聞き取り」あるいは「対話」を通じて「わたしが記憶を受け継ぐ」とはどういうことかについて考察する。彦坂さんの問いは、ご自身が「どうして大日本帝國が喜ぶような純粋培養された愛国少年、軍国少年になっていたか」というものだった。彦坂さんはこの理由を知ろうとしてきたことが「私の生涯を決定した」とも語っている。彦坂さんへと問う私たち(嶋守と五郎丸)が、問い続ける彦坂さんとのやりとりによりいかに揺さぶられ、問い続けることになったのか。私たちの「記憶を受け継ぐ」プロセスを示していきたい。}, pages = {115--132}, title = {記憶の継承(2) ー直感・わたし・認識構造ー}, year = {2021}, yomi = {シマモリ, サヤカ and ゴロウマル, キヨコ} }