@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000283, author = {小嶋, 玲子 and 古田, 美津子 and 田中, 弘美 and OJIMA , Reiko and FURUTA , Mitsuko and TANAKA , Hiromi}, issue = {23}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究では、地域子育て支援センターの職員が新型コロナウイルス感染症の不安のある時代において子育て支援センターの役割や運営についてどのように考えているのか、「緊急事態宣言直後と現在の気持ちや考え方の変化」、「センターを運営していく上でやり方や方針を見直したこと、新たな視点」、「現状でのセンターの新たな役割」の3点についてアンケート調査から明らかにした。コロナ禍において社会全体が不安感で包まれている時代だからこそ、地域子育て支援センターには、親子が楽しめる場所であるだけでなく、子育て家庭が安心できる場所、ほっとできる場所であることが今まで以上に求められている。職員自身が感染のリスクを考慮することや、感染防止のための危機管理・安全管理を行うことはもちろんであるが、安心を求めてやってきた親子が支援センターで不安や緊張感から解放されてのんびりゆったりした時間を過ごしている傍に職員がさりげなく寄り添うことで、新しい生活様式の中で親子が求めているきめ細やかな支援ができるのではないかと考える。}, pages = {61--72}, title = {新しい生活様式の中での子育て支援 ―コロナ時代における地域子育て支援センターの役割―}, year = {2021}, yomi = {オジマ , レイコ and フルタ , ミツコ and タナカ , ヒロミ} }