@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000279, author = {五十嵐, 睦美 and 小島, 千恵子 and IGARASHI, Mutsumi and KOJIMA, Chieko}, issue = {23}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究は、育児休業明け保育士が保育の仕事に対して抱く考えや課題について明らかにし、保育組織や職場環境の改善に向けた方策について探ることを目的としたものである。育児休業明け保育士に対する質問紙調査の結果、育児休業取得前は、先輩保育士による円滑な仕事の分担や共有が仕事の安心感や学ぶ意欲、保育内容の充実へと繋がっていたが、育児休業取得後は、頼られる立場への変化に戸惑い、勤務形態の変化によって仕事を共有しづらくなったことが働きづらさへと繋がっていた。その中で保育士研修が貴重な学びの場になっているため、今後は組織マネジメントや情報共有の方法などに関する内容を研修に取り入れる必要があると示唆された。}, pages = {1--12}, title = {育児休業明け保育士の今日的課題と研修の意義(1)}, year = {2021}, yomi = {イガラシ, ムツミ and コジマ, チエコ} }