@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000276, author = {福島, 裕人 and FUKUSHIMA, Hiroto}, issue = {59}, journal = {名古屋短期大学研究紀要, BULLETIN OF NAGOYA COLLEGE}, month = {Mar}, note = {昨今新型コロナコロナウィルス感染症の拡大が危惧される中,三密(密集・密接・密閉)回避やマスク着用の必須化,日常活動の自粛を求められるなど急速な社会変容が生じている。このような状況は社会経済への影響だけでなく,我々の心身の健康状態にもさまざまな影響を及ぼしていると考えられる。そこで本論では,我々が少しでも心身共に健康的な生活をしていくにはどのような方法が有効かについて,主として筆者の専門とする笑いとの関連から論じた。日常生活や心理臨床場面において,大きな呼気を伴わない形で笑いを取り入れる方法や,笑いの健康法である「笑いヨガ」についてもコロナの時代に適した形に改変し,実施する方法等についていくつかの試案を提示した。}, pages = {179--186}, title = {心理臨床と笑い ―コロナの時代における効果的な笑いの活用―}, year = {2021}, yomi = {フクシマ, ヒロト} }