@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000270, author = {名古屋短期大学 保育科 実習委員会 and Nagoya College Childcare Practical Training Committee}, issue = {59}, journal = {名古屋短期大学研究紀要, BULLETIN OF NAGOYA COLLEGE}, month = {Mar}, note = {2020年Covid-19の感染拡大により、学外実習すべてが実行できず、代替の学内プログラムへ変更を余儀なくされた。これは予想をはるかに超える緊急事態であった。本報告は、学内での代替プログラムに変更し、手探りでその内容を吟味し、学生の精神的配慮をしながら実践についてまとめたものである。本実践から、プログラムの内容や、取り組ませ方について、一律ではなく、学生個々の学びの状況や取り組み姿勢に合わせた指導が必要であるを再確認することができた。学生数が多いことで、指導が一律になっていることはやむを得ないことではあるが、今後は、21世紀の保育者として、自分の考え(信念)を持った保育者になるために「自分で自分を保育者に育てる」ことができる実習指導のプログラムを構築し、保育者養成に取り組むことを課題としたい。}, pages = {99--122}, title = {COVID-19感染拡大が実習に及ぼす影響と学内プログラムの実践}, year = {2021}, yomi = {ナゴヤタンキダイガク ホイクカ ジッシュウイインカイ} }