@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000255, author = {寺田, 恭子 and TERADA, Kyouko}, issue = {22}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDHOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Nov}, note = {アジア圏内の発展途上にある国々においては、障がい児者に対する福祉政策が国の政策の優先順位から見ると下方に位置づいており、障がい児者の健康の維持増進や教育の充実等、あらゆる側面で課題が山積している。本研究は、特にタイとインドネシアの障がいのある子ども達を対象に、認定NPO法人WAFCA(アジア車いす交流センター)との共同で2017年から車いすダンスを提供してきた。その活動を通して、車いすダンスはレクリエーションのみならず、彼らの健康的な生活や社会との関わりに関与していることが明らかとなった。そこで本活動をより充実させていくために、NPO法人との連携によるメリットをさらに明らかにし、活動の可能性を広げていくための具体的方法を再考した。}, pages = {63--76}, title = {アジアの子ども達への車いすダンスの普及および継続方法に関する研究 −認定NPO法人との連携プロジェクトの意義と可能性−}, year = {2020}, yomi = {テラダ, キョウコ} }