@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000194, author = {玉護, 眞理子 and TAMAMORI, Mariko}, issue = {20}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, BULLETIN OF SCHOOL OF EARLY CHILDFOOD EDUCATION AND CARE OHKAGAKUEN UNIVERSITY}, month = {Nov}, note = {本論文では、幼児期の子どもを対象に、初心者の読譜のソルフェージュを提案した。ピアノを弾くためには、音符を視覚的に認識し、それに対応する鍵盤の位置を判別し、その位置に指を動かすように脳が運動神経に指示する事が必要である。この問題を解決するために、五線を使用する譜読みの前段階のソルフェージュの方法を提案した。 ピアジェの発達論に関連付けて9×7cmの画用紙に丸いシールを貼りながら鍵盤との音高の知覚がわかるようにした。それを筆者の教室の生徒に実践して、その結果,音高の知覚がわかり読譜ができたという結果が得られた。}, pages = {103--117}, title = {図形認識を利用したソルフェージュの提案 ー音高の認識を中心にー}, year = {2019}, yomi = {タマモリ, マリコ} }