@article{oai:ohka.repo.nii.ac.jp:00000104, author = {藤田, 公和 and 中野, 真知子 and 加藤, 信子 and Kimikazu FUJITA and Machiko NAKANO and Nobuko KATO}, issue = {17}, journal = {桜花学園大学保育学部研究紀要, Bulletin of School of Early Childhood Education and Care Ohkagakuen University}, month = {Mar}, note = {幼児の骨密度は加齢とともに急激に増加するが、測定する骨の大きさや測定装置の特性などの関係で研究報告は多くない。本研究では乾式超音波法骨評価装置(AOS100ALOKA社)を用いて5~6歳の子ども128名の骨密度を測定し、身体特性や身体運動との関連性について検討した。幼児の身長、体重、BMI、性差、体力水準と骨密度の間には有意な相関は見られなかった。食品群別摂取頻度と骨密度との関連性は、明確な結論が得られなかった。測定した骨密度の3園間の比較では、女子のみ有意差が認められた。骨密度が有意に高かった園では、園庭の構造から日常的に脚の骨に対する垂直方向の力が加わるような形式の遊びが多く展開されていることが推測され、その結果女子の骨密度が他の2園と比較して高くなったと推察される。}, pages = {151--158}, title = {幼児の骨密度と身体特性、食事、身体運動との関連性}, year = {2018}, yomi = {フジタ, キミカズ and ナカノ, マチコ and カトウ, ノブコ} }